特許
J-GLOBAL ID:200903012229323850

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051845
公開番号(公開出願番号):特開2000-250282
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【構成】 現像時、現像ロータリ22は、所望の色の現像器24の現像ローラ34が感光ドラム14に圧接された現像位置で停止される。このとき、感光体ユニット12に形成された突部42でトナー規制ブレード36が現像ローラ34に圧接される。非現像時または休止時、突部42によるトナー規制ブレード36への押圧力が解除され、トナー規制ブレード36のばね力によってそれの現像ローラ34への圧接が開放されるとともに、現像ロータリ22が、どの現像器の現像ローラも感光ドラムに圧接されない位置で停止される。【効果】 現像ロータリに対する不要な圧接力がないので、現像ローラの変形が防止でき、それに起因する画像不良を防止できる。
請求項(抜粋):
感光体、前記感光体の近傍に回転可能に支持されかつ複数の現像器を有する現像ロータリ、前記複数の現像器のそれぞれに個別に設けられる現像ローラ、および前記現像ローラに圧接されるトナー規制部材を備え、現像時には前記現像ロータリを回転することによって任意の色の現像器を前記感光体と対向する所定位置にもたらすようにした、カラー画像形成装置において、前記トナー規制部材を変位可能に対応の現像器に取り付け、前記現像器が前記所定位置にもたらされたとき前記トナー規制部材が前記現像ローラに圧接される第1位置に変位し、かつ前記現像器が前記所定位置からはずれたとき前記トナー規制部材が前記現像ローラに圧接されない第2位置に変位するようにしたことを特徴とする、カラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 506
FI (4件):
G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 506 A
Fターム (17件):
2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077EA24 ,  2H077FA22 ,  2H077GA13

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