特許
J-GLOBAL ID:200903012229383969
転がり軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243946
公開番号(公開出願番号):特開2000-074069
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】例えばハードディスク駆動用のスピンドルモータに使用される転がり軸受において、高温時に予圧が許容値を下回ると、回転精度が低下し、読み取りエラー等が発生する。【解決手段】内輪9として高炭素クロム鋼、例えばSUJ2を用い、外輪10としてステンレス鋼、例えばSUS440Cを用い、ボール11として線膨張係数が7×10-6〜15×10-6/°Cの範囲にあるセラミックス、例えばジルコニアを用いる。内,外輪9,10とボール11の線膨張係数が略等しいので、温度による予圧変化が少ない。特に、内輪の線膨張係数を外輪のそれよりも高くすれば、高温時の予圧低下をより抑制することができる。
請求項(抜粋):
線膨張係数が7×10-6〜15×10-6 /°Cであるセラミックス製の転動体を内輪と外輪との間に介在する転がり軸受。
IPC (3件):
F16C 33/32
, F16C 33/62
, H02K 5/173
FI (3件):
F16C 33/32
, F16C 33/62
, H02K 5/173 A
Fターム (17件):
3J101AA02
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA70
, 3J101EA03
, 3J101EA06
, 3J101EA41
, 3J101EA42
, 3J101FA41
, 3J101FA60
, 3J101GA53
, 5H605CC04
, 5H605EB10
, 5H605FF10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-085298
出願人:日本精工株式会社
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玉軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-293857
出願人:ミネベア株式会社
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特開昭62-024025
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