特許
J-GLOBAL ID:200903012230683216

動画像送信方法と、動画像受信方法と、動画像送信処理用プログラム及びそのプログラムの記録媒体と、動画像受信処理用プログラム及びそのプログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037890
公開番号(公開出願番号):特開2002-247585
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ネットワークを介して動画像を高速かつ高品質に送信できるようにする動画像配信技術の提供を目的とする。【解決手段】送信側は、動画像の送信に先立って、様々なカメラ姿勢により撮影される背景画像とそのカメラ姿勢情報との対情報を取得してそれを送信し、動画像を送信するときには、その対情報に従って、動画像の撮影に用いられたカメラ姿勢情報の指す背景画像を取得し、その取得した背景画像と動画像とから動く画像部分を切り出して、その切り出した動く画像部分及びその位置情報と、動画像の撮影に用いられたカメラ姿勢情報とを受信側に送信する。これを受けて、受信側は、動画像の送信に先立って送られてくる対情報に従って、受信したカメラ姿勢情報の指す背景画像を取得して、受信した位置情報に従って、受信した動く画像部分をその取得した背景画像に上書きする形で合成する。
請求項(抜粋):
背景画像とその中で動く画像部分とで構成される動画像をネットワークを介して送信する動画像送信方法であって、様々なカメラ姿勢により撮影される背景画像を取得して、そのときのカメラ姿勢情報と対応をとりつつ記憶装置に格納する過程と、上記記憶装置に格納される情報を送信する過程と、上記記憶装置に格納される情報を参照することで、送信対象の動画像の撮影に用いられたカメラ姿勢情報の指す背景画像を取得する過程と、送信対象の動画像と上記取得した背景画像とから、動く画像部分を切り出す過程と、上記切り出した動く画像部分及びその位置情報と、送信対象の動画像の撮影に用いられたカメラ姿勢情報とを送信する過程とを備えることを、特徴とする動画像送信方法。
IPC (5件):
H04N 7/32 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/18
FI (4件):
H04N 5/44 Z ,  H04N 7/18 A ,  H04N 7/137 Z ,  H04N 7/08 Z
Fターム (37件):
5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025CA10 ,  5C025CA11 ,  5C025DA05 ,  5C054DA09 ,  5C054DA10 ,  5C054EA01 ,  5C054EG05 ,  5C054EG09 ,  5C054EJ07 ,  5C054FC13 ,  5C054FE14 ,  5C054HA16 ,  5C054HA19 ,  5C059MA09 ,  5C059MB08 ,  5C059NN24 ,  5C059PP04 ,  5C059PP26 ,  5C059PP29 ,  5C059RC11 ,  5C059RC19 ,  5C059RC33 ,  5C059SS08 ,  5C059SS09 ,  5C059SS20 ,  5C059SS26 ,  5C059UA06 ,  5C059UA38 ,  5C063AB03 ,  5C063AC02 ,  5C063BA12 ,  5C063CA23 ,  5C063CA29 ,  5C063CA34 ,  5C063DA07

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