特許

J-GLOBAL ID：200903012230709568

魚体の自動処理装置

発明者： 青野 洋一
出願人/特許権者： 青野 洋一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-298408
公開番号（公開出願番号）：特開平11-127772
出願日： 1997年10月30日
公開日（公表日）： 1999年05月18日
要約：

【要約】【目的】 魚類特に中・小型類の頭及び内臓の除去を、割腹することなく、頭の切断面を整然とした切り口に連続的に仕上げ、しかも未熟者でも容易にできる簡便な頭及び内臓の除去装置を得る。【構成】 魚体をその頭部aを一定方向に向け供給する搬送装置1と、切断位置を自動的に決める位置決め装置2と、魚体を挟持する挟持装置3と、頭部aを切断する切断装置4と、切断した頭部aを胴部bから離隔する離隔装置5と、ドレス化された魚体を排出する排出装置6とからなる中・小型魚体の自動処理装置の構成とする。

請求項（抜粋）：

魚体の頭部aを一定方向に揃えて供給移送する搬送装置1と、この搬送装置1上の魚体の頭部aの切断位置を自動的に決める位置決め装置2と、この搬送装置1上の魚体の頭部aを切断する切断装置4と、ドレス化された魚体の胴部bを排出する排出装置6とからなる中・小型魚体の自動処理装置。

IPC (3件)：

A22C 25/14 ,  A22C 25/08 ,  A22C 25/12

FI (3件)：

A22C 25/14 ,  A22C 25/08 ,  A22C 25/12