特許
J-GLOBAL ID:200903012231017279

パスフレーズを用いて公用および私用キーペアを生成する方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231284
公開番号(公開出願番号):特開平5-224604
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パスフレーズを用いて公用、私用のキーを生成し、機密保護を高める。【構成】 ユーザに知られた第1のシード値を用いて第1の公用キー、私用キーペアを生成し、第1の公用キー、私用キーペアの第1の使用を定義する第1の制御ベクトルを生成する。次に、ユーザに知られない第2のシード値を用いて第2の公用キー、私用キーペアを生成するステップを継続し、第2の公用キー、私用キーペアの第2使用を定義する第2の制御ベクトルを生成する。次に、第1の制御ベクトルを用いて第2の公用キー、私用キーペアの使用を制御し、また第2の制御ベクトルによって第2公用キー、私用キーペアの使用を制御する。
請求項(抜粋):
データ処理システムにおいて、公用キー、私用キーペア発生器を含む公用キー暗号システムを管理する方法であって、ユーザに知られている第1のシード値を用いて第1の公用キー、私用キーペアを生成し、また前記第1の公用キー、私用キーペアの第1の使用を定義する第1の制御ベクトルを生成するステップと、ユーザに知られている第2のシード値を用いて第2の公用キー、私用キーペアを生成し、また前記第2の公用キー、私用キーペアの第2の使用を定義する第2の制御ベクトルを生成するステップと、前記第1の制御ベクトルを用いて前記第1の公用キー、私用キーペアの使用を制御するステップと、前記第2の制御ベクトルを用いて前記第2の公用キー、私用キーペアの使用を制御するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G09C 1/00 ,  H04L 9/06 ,  H04L 9/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-146631
  • 特開平2-300784

前のページに戻る