特許
J-GLOBAL ID:200903012232953962
画像処理装置およびその方法と符号化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360885
公開番号(公開出願番号):特開2004-194076
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】量子化パラメータが所定の単位量だけ増加すると動画像の画像データが量子化される粗さがr倍になる場合に、画像データの複雑度を適切に反映させて量子化パラメータの変化量を規定できる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像データの複雑度の指標となるアクティビティNactj を生成するアクティビティ算出回路40と、アクティビティNactj が1.12倍になると量子化パラメータの変化量データΔQが1だけ増加するようにアクティビティNactj と変化量データΔQとの対応関係を規定し、当該規定に基づいて、アクティビティ算出回路40が生成したアクティビティNactj に対応する変化量データΔQを得るΔQ算出回路41とを有する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
量子化パラメータが所定の単位量だけ増加すると動画像の画像データが量子化される粗さがr倍になる場合に、前記量子化パラメータの変化量を示す変化量データを生成する画像処理装置であって、
前記画像データの複雑度の指標となる指標データを生成する指標データ生成手段と、
前記指標データがr倍になると前記変化量データが前記単位量だけ増加するように前記指標データと前記変化量データとの対応関係を規定し、当該規定に基づいて、前記指標データ生成手段が生成した前記指標データに対応する前記変化量データを取得する変化量データ取得手段と
を有する画像処理装置。
IPC (3件):
H04N7/30
, H03M7/30
, H04N7/32
FI (3件):
H04N7/133 Z
, H03M7/30 A
, H04N7/137 Z
Fターム (33件):
5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MA45
, 5C059MC01
, 5C059MC11
, 5C059MC32
, 5C059MC34
, 5C059ME01
, 5C059ME11
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059TA46
, 5C059TB03
, 5C059TC02
, 5C059TC06
, 5C059TC10
, 5C059TD03
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5J064AA00
, 5J064BA04
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB10
, 5J064BB12
, 5J064BC00
, 5J064BC01
, 5J064BC06
, 5J064BC08
, 5J064BC11
, 5J064BC16
, 5J064BD02
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