特許
J-GLOBAL ID:200903012234380420
コンバインの穀粒搬出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170121
公開番号(公開出願番号):特開2000-000025
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 この種の伸縮式の穀粒搬出装置において、移動搬送筒は、最大の伸長可能位置まで伸張すると、内装している伸縮螺旋に無理が生じて適確な伸長作動ができないばかりか、破損の原因になる課題があった。また、従来から螺旋単体は、強度上と軽量化に課題があり、必要な強度を保持した材質で、かつ、より軽い素材による構成が求められていた。【解決手段】 コンバインのグレンタンクに貯留した穀粒を、機外に搬出する伸縮式の穀粒搬出装置2において、該穀粒搬出装置2は、移動搬送筒2aを固定搬送筒2bに摺動自由に挿入嵌合して伸縮式に構成している。該移動搬送筒2aは、最大の伸長可能位置aより手前の位置bに停止させる部位に設けた伸長側のリミットセンサSによって制御される構成としたコンバインの穀粒搬出装置としている。
請求項(抜粋):
コンバインのグレンタンク1に貯留した穀粒を、機外に搬出する伸縮式の穀粒搬出装置2において、該穀粒搬出装置2は、移動搬送筒2aを固定搬送筒2bに摺動自由に挿入嵌合して伸縮式に構成し、該移動搬送筒2aは、最大の伸長可能位置aより手前の位置bに停止させる部位に設けた伸長側のリミットセンサSによって制御される構成としたコンバインの穀粒搬出装置。
Fターム (23件):
2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396JG02
, 2B396JG14
, 2B396KC05
, 2B396LA07
, 2B396LE02
, 2B396LE03
, 2B396LE04
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396LR19
, 2B396MC02
, 2B396MC07
, 2B396MC13
, 2B396PE06
, 2B396QA02
, 2B396QC01
, 2B396QE25
, 2B396QG05
, 2B396RA10
, 2B396RA28
引用特許:
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