特許
J-GLOBAL ID:200903012237156270
LPガス残量管理装置及びガスメータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245217
公開番号(公開出願番号):特開2001-074532
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 ガス容器から供給されるガスの「ガス切れ」状態の発生を確実に防ぐことができるLPガス残量管理装置を提供する。【解決手段】 ガス容器1からガス供給配管5を通じてガス燃焼器具8に供給されるLPガスの流量をガス流量積算手段10a-1が積算し、警報信号発生手段10a-2がこの積算流量値に基づいてガス容器1のガス残量が判定値以下に減少したことを検出したとき警報信号を発生して、外部に伝送する。また、ガス燃焼器具8の連続使用時間が使用時間遮断設定値を越えたとき、又は第1の監視値を越たとき、使用時間遮断設定値を自動的に上方へ設定し直しすようになされた使用時間遮断装置10a-3が、使用時間遮断設定値の上方への設定し直しを開始したとき、使用時間増加信号発生手段10a-4が使用時間増加信号を発生して、外部に伝送する。
請求項(抜粋):
ガス容器からガス供給配管を通じてガス燃焼器具に供給されるLPガスの流量を積算し、該積算流量値がリセット可能なガス流量積算手段と、該ガス流量積算手段による積算流量値に基づいて前記ガス容器のガス残量が予め定めた判定値以下に減少したことを検出したとき警報信号を発生して、外部に伝送する警報信号発生手段と、前記ガス燃焼器具へのLPガスの供給を遮断する予め定めた使用時間遮断設定値を越えて前記ガス燃焼器具へのLPガスの供給が連続的に行われたとき、又は前記使用時間遮断設定値に基づいて予め定めた第1の監視値を越えて前記ガス燃焼器具へのLPガスの供給が連続的に行われたとき、前記使用時間遮断設定値を自動的に上方へ設定し直すようになされた使用時間遮断装置が、前記使用時間遮断設定値、又は前記第1の監視値を越えた前記ガス燃焼器具の連続使用時間を検出して前記使用時間遮断設定値の上方への設定し直しを開始したとき、使用時間増加信号を発生して、外部に伝送する使用時間増加信号発生手段とを備えることを特徴とするLPガス残量管理装置。
IPC (4件):
G01F 3/22
, F17C 13/02 301
, F17D 5/02
, G01F 1/00
FI (5件):
G01F 3/22 Z
, G01F 3/22 B
, F17C 13/02 301 A
, F17D 5/02
, G01F 1/00 T
Fターム (22件):
2F030CB02
, 2F030CC13
, 2F030CE02
, 2F030CE04
, 2F030CE09
, 2F030CE25
, 2F030CF05
, 2F030CF11
, 2F030CF20
, 3E072AA01
, 3E072GA02
, 3J071AA02
, 3J071BB11
, 3J071BB14
, 3J071CC11
, 3J071EE02
, 3J071EE07
, 3J071EE18
, 3J071EE25
, 3J071EE35
, 3J071EE37
, 3J071FF03
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ガス残量管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-079065
出願人:近藤真人
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LPガス計量装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-031496
出願人:矢崎総業株式会社
-
ガス流量監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-008264
出願人:松下電器産業株式会社
-
ガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152898
出願人:東京瓦斯株式会社
-
特開昭63-108118
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