特許
J-GLOBAL ID:200903012237768853

複数ディスプレイによる対話型制御システムとその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204216
公開番号(公開出願番号):特開2004-062904
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【目的】共有画面上の表示に関連する情報を個人用画面ですばやく参照できるようにする。【構成】ポインタ15は運転担当用として登録されたマウスと連動している。ポインタ35は点検担当用として登録されたマウスと連動している。ポインタ15で大画面1をポインティングすると、運転担当向けの情報が手元画面10に表示され、ポインタ35で大画面1をポインティングすると、点検担当向けの情報が手元画面30に表示される。【効果】他のオペレータの邪魔をすることなく、自分に必要な情報だけを参照できる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
入力手段と手元画面を含む出力手段とを有する第1対話型制御装置と、前記第1対話型制御装置と接続された大画面を具備する第2対話型制御装置とを有する複数ディスプレイによる対話型制御システムであって、 前記入力手段に連動して手元画面と大画面にポインタを表示するポインタ表示手段を有し、大画面の水平方向の画素数をH,手元画面の水平方向の画素数をhとし、かつH≠hであるとき、前記ポインタ表示手段は、手元画面の最上部にポインタがありそのときの水平方向のポインタの位置をxとするとき、前記入力手段によってポインタをさらに上部に移動するように指示されると、ポインタを大画面上の下部に移動し、そのときの大画面上の水平方向の座標をXとするとき、ほぼx:h=X:Hとなるようにポインタを表示することを特徴とする複数ディスプレイによる対話型制御システム。
IPC (3件):
G06F3/00 ,  G06F3/14 ,  G06F15/00
FI (5件):
G06F3/00 655A ,  G06F3/00 658A ,  G06F3/00 658B ,  G06F3/14 350A ,  G06F15/00 310R
Fターム (29件):
5B069AA01 ,  5B069AA18 ,  5B069BA01 ,  5B069BA04 ,  5B069CA15 ,  5B069GA01 ,  5B069GA03 ,  5B069GA09 ,  5B069JA02 ,  5B085BE07 ,  5B085CE06 ,  5E501AA02 ,  5E501AC02 ,  5E501AC32 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CA02 ,  5E501CB07 ,  5E501EA09 ,  5E501EA14 ,  5E501EB06 ,  5E501FA02 ,  5E501FB03 ,  5E501FB04 ,  5E501FB14 ,  5E501FB22 ,  5E501FB26 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-121379
  • 特開平4-335698
  • 特開昭62-256125
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