特許
J-GLOBAL ID:200903012238357350

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186851
公開番号(公開出願番号):特開2002-000777
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 耐久性を向上しつつフェース部の反発性を高める。【解決手段】 ボールを打撃するフェース面2aを有する板状のフェース部材2と、該フェース部材2を前面に配するヘッド本体部3とからなるゴルフクラブヘッド1である。前記フェース部材2は、その周縁部2eに形成されかつ厚さt2が2.5mmよりも大の厚肉部4と、この厚肉部4に囲まれかつ厚さt1が1.0〜2.5mmの薄肉部5とを含む。厚肉部4はヘッド本体部3に接合される。薄肉部5とヘッド本体部3との間に、ボールの打撃により変形した薄肉部5の裏面がヘッド本体部3に当接しない厚さの空隙部7を形成する。
請求項(抜粋):
ボールを打撃するフェース面を有する板状のフェース部材と、該フェース部材を前面に配するヘッド本体部とからなるゴルフクラブヘッドであって、前記フェース部材は、その周縁部に形成されかつ厚さt2が2.5mmよりも大の厚肉部と、この厚肉部に囲まれかつ厚さt1が1.0〜2.5mmの薄肉部とを含み、かつ前記厚肉部と前記ヘッド本体部とを接合するとともに、前記薄肉部と前記ヘッド本体部との間に、ボールの打撃により変形した薄肉部の裏面が前記ヘッド本体部に当接しない厚さの空隙部を形成したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
FI (3件):
A63B 53/04 C ,  A63B 53/04 F ,  A63B 53/04 J
Fターム (10件):
2C002AA02 ,  2C002AA03 ,  2C002CH01 ,  2C002CH03 ,  2C002CH04 ,  2C002CH05 ,  2C002MM04 ,  2C002MM07 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03

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