特許
J-GLOBAL ID:200903012244166109

車両制御装置、車両制御方法及びそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367814
公開番号(公開出願番号):特開2001-182817
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】車両制御システムを起動した直後に車両を発進させても、車両を円滑に走行させることができるようにする。【解決手段】車両制御部と、車両制御を行うための推奨値を算出する推奨値算出処理手段91と、評価項目ごとに設定され、各検出手段及び各判定手段の信頼性を表す自信度に基づいて、制御信号送信条件が成立するかどうかを判断する制御信号送信条件成立判断処理手段92と、制御信号送信条件が成立したときに車両制御を許可し、制御信号送信条件が成立しない場合に車両制御を禁止する車両制御判定処理手段93と、前記各自信度の初期値を設定する初期値設定処理手段94とを有する。各初期値は、所定の評価項目について高い値に、残りの評価項目について低い値に設定される。
請求項(抜粋):
車両制御部と、車両制御を行うための推奨値を算出する推奨値算出処理手段と、評価項目ごとに設定され、各検出手段の信頼性、及びロジック判定を行う各判定手段の信頼性を表す自信度に基づいて、制御信号送信条件が成立するかどうかを判断する制御信号送信条件成立判断処理手段と、制御信号送信条件が成立したときに制御信号を前記車両制御部に送り、車両制御を許可し、制御信号送信条件が成立しない場合に前記制御信号を車両制御部に送らず、車両制御を禁止する車両制御判定処理手段と、前記各自信度の初期値を設定する初期値設定処理手段とを有するとともに、各初期値は、所定の評価項目について高い値に、残りの評価項目について低い値に設定されることを特徴とする車両制御装置。
IPC (7件):
F16H 61/04 ,  F02D 45/00 345 ,  F16H 59:24 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:58 ,  F16H 59:66
FI (7件):
F16H 61/04 ,  F02D 45/00 345 Z ,  F16H 59:24 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:58 ,  F16H 59:66
Fターム (21件):
3G084BA32 ,  3G084CA00 ,  3G084DA05 ,  3G084DA15 ,  3G084EB11 ,  3G084FA00 ,  3G084FA04 ,  3G084FA05 ,  3G084FA06 ,  3G084FA10 ,  3J052AA04 ,  3J052BA03 ,  3J052CB01 ,  3J052EA04 ,  3J052FB33 ,  3J052GC13 ,  3J052GC23 ,  3J052GC46 ,  3J052GC64 ,  3J052GC66 ,  3J052LA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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