特許
J-GLOBAL ID:200903012245490490

映像データ記録装置および映像データ記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001000864
公開番号(公開出願番号):WO2001-060062
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月16日
要約:
【要約】取材から編集又は放送までの時間を短縮するとともに、素材の管理、ハンドリングを簡素化する。エンコーダ1Aは、撮影されたデジタルビデオ信号DVSを低解像度の符号化データDVAに圧縮する。エンコーダ1Bは、上記デジタルビデオ信号DVSを高解像度の符号化データDVBに圧縮する。低解像度の符号化データDVAおよび高解像度の符号化データDVBは、記憶媒体4に記憶される。また、低解像度の符号化データDVAは、上記記憶媒体4への記憶と並行して、送信部7により放送局へ送信される。放送局では、上記低解像度の符号化データDVAを元に編集が行われ、編集リストが映像記録装置へ送信される。編集リストは、記憶媒体4に記憶される。そして、記憶媒体4が放送局12に持ち込まれると、高解像度の符号化データDVBが編集リストに従って放送される。
請求項(抜粋):
入力された映像データを第1の圧縮率で圧縮して第1の符号化データを出力する第1のデータ処理手段と、 上記入力された映像データを上記第1の圧縮率よりも高い圧縮率で圧縮して第2の符号化データを出力する第2のデータ処理手段と、 少なくとも上記第1のデータ処理手段から出力された上記第1の符号化データを記憶媒体に記憶する記憶手段と、 上記第2のデータ処理手段から出力された上記第2の符号化データを外部に出力する送信手段と、 少なくとも外部から入力された上記第2の符号化データに基づく編集リストを受信する受信手段とを有し、 上記受信手段で受信した上記編集リストを上記記憶手段に出力して、上記第1の符号化データとともに上記記憶媒体に記憶することを特徴とする映像データ記録装置。
IPC (6件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/034 ,  H04N 5/92
FI (7件):
H04N 5/91 N ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/10 G ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 27/00 D ,  H04N 5/92 H ,  G11B 27/02 K

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