特許
J-GLOBAL ID:200903012246484779
低酸素誘導ヒト遺伝子、タンパク質およびそれらの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-537898
公開番号(公開出願番号):特表2002-507405
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】2種の新規な低酸素誘導性ヒト遺伝子HIG1およびHIG2のポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を記載する。加えて、多数の既知遺伝子は現在、低酸素誘導性として確立されるに至った。これらの遺伝子には、アネキシンV、リポコルチン2、hnRNP A1、Ku自己抗原、ホスホリボシルピロホスフェートシンセターゼ、アセトアセチルCoAチオラーゼ、リボソーム L7、線維芽細胞成長因子-3、EPH受容体リガンド、プラスミノーゲン活性化因子阻害剤1、マクロファージ遊走抑制因子、フィブロネクチン受容体、リジルヒドロキシラーゼ-2、エンドセリン-2、B-細胞転移遺伝子-1、還元剤およびツニカマイシン応答タンパク質、CDC様キナーゼ-1、キエシン、成長阻止DNA損傷誘導タンパク質45、DEC1、低密度リポタンパク質受容体関連タンパク質、ヒトヘアリー遺伝子相同体、アジポフィリン、シクロオキシゲナーゼ-1、フルクトースビスホスファターゼ、クレアチン輸送体、脂肪酸結合タンパク質、乳酸脱水素酵素、Bcl-2-相互作用キラー、Nip3L/Nix、およびPim-lが含まれる。これらのタンパク質に特異的に結合する低酸素誘導性遺伝子配列、タンパク質、または抗体を含む、ポリヌクレオチドおよびポリペプチドアレイを記載する。低酸素誘導性遺伝子配列およびタンパク質、およびそれらのアレイを、癌および虚血などの低酸素関連症状の診断および処置に使用する方法も提供する。
請求項(抜粋):
配列番号1に示す配列、それらの補体、その少なくとも12個のヌクレオチド鎖長フラグメント、またはそれらにハイブリダイズする配列、または 配列番号3に示す配列、その補体、それらの少なくとも12個のヌクレオチド鎖長フラグメント、またはそれらにハイブリダイズする配列、を含んでなる、単離ポリヌクレオチド。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 15/09
, A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 35/00
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, G01N 33/50
FI (12件):
A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 35/00
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, G01N 33/50 D
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
, C12N 5/00 F
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