特許
J-GLOBAL ID:200903012247779497

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355874
公開番号(公開出願番号):特開平6-187142
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えばホストコンピユータに接続してデータ処理する光磁気デイスク装置等のデータ処理装置に関し、簡易にソフトを更新することができるようにする。【構成】本発明は、記録媒体40を再生して得られる処理プログラムのデータをバツフアメモリ17に蓄積した後、該蓄積した処理プログラムのデータで書き換え可能なリードオンリメモリ14を書き換え、また記録媒体40を再生して得られる処理プログラムのデータを一旦コントローラ3に転送した後、この処理プログラムのデータを第2のバツフアメモリ22に格納して書き換え可能なリードオンリメモリ25を書き換えることにより、記録媒体40を介してリードオンリメモリ14又は25の処理プログラムを書き換える。
請求項(抜粋):
書き込み及び読み出しの制御データに対応して所定の記録媒体をアクセスして、上記記録媒体に所望の記録データを記録し、及び上記記録媒体から再生データを再生するドライバと、コンピユータに接続されて、上記コンピユータから出力される書き込み及び読み出しのコマンドに対応して上記ドライバに上記書き込み及び読み出しの制御データを出力すると共に、上記コンピユータから入力される記録データを上記ドライバに出力し、又は上記再生データを上記コンピユータに出力するコントローラとを具え、上記コントローラは、上記書き込みのコマンドに対応して上記コンピユータから入力される上記記録データを格納して上記ドライバに出力し、上記読み出しのコマンドに対応して上記ドライバから出力される再生データを格納して上記コンピユータに出力するバツフアメモリと、上記コントローラの処理プログラムを格納する書き換え可能なリードオンリメモリ回路とを有し、上記ドライバは、上記処理プログラムを書き換える書き換えモードにおいて、書き換える処理プログラムを記録した上記記録媒体を再生して上記書き換える処理プログラムのデータを上記コントローラに出力し、上記コントローラは、上記書き換えモードにおいて、上記ドライバを介して入力される上記書き換える処理プログラムのデータを上記バツフアメモリに蓄積した後、該蓄積した書き換える処理プログラムのデータで上記書き換え可能なリードオンリメモリ回路を書き換えることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 440 ,  G06F 3/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-226230
  • 特開平3-226768
  • 特開平4-275658
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