特許
J-GLOBAL ID:200903012252027215

衝突検知手段、歩行者衝突検知手段および歩行者保護システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075240
公開番号(公開出願番号):特開2008-230503
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】組み付け性に優れた衝突検知手段を提供すること。【解決手段】本発明の衝突検知手段は、車両のサイドメンバに固定されたバンパリンフォースメント1と、バンパリンフォースメント1の車両進行方向前方に配置されたアブソーバ2と、バンパリンフォースメント1の車両進行方向前方に配置され、略密閉されたチャンバ空間30を区画するチャンバ部材3と、チャンバ空間30の圧力を検出する圧力センサ4と、を有する衝突検知手段において、チャンバ部材3は、アブソーバ2の外部に配置されており、アブソーバ2及びチャンバ3は、アブソーバ2の車両前後方向の幅の少なくとも一部とチャンバ部材3の車両前後方向の幅の少なくとも一部とが車両垂直方向において互いに重複する位置関係にあるように配置されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両のサイドメンバに固定されたバンパリンフォースメントと、 該バンパリンフォースメントの車両進行方向前方に配置されたアブソーバと、 該バンパリンフォースメントの車両進行方向前方に配置され、略密閉されたチャンバ空間を区画するチャンバ部材と、 該チャンバ空間の圧力を検出する圧力センサと、 を有し、該チャンバ空間の圧力の変化から該車両と他の物体との衝突を検知する衝突検知手段において、 該チャンバ部材は、該アブソーバの外部に配置されており、 該アブソーバ及び該チャンバは、該アブソーバの車両前後方向の幅の少なくとも一部と該チャンバ部材の車両前後方向の幅の少なくとも一部とが車両垂直方向において互いに重複する位置関係にあるように配置されていることを特徴とする衝突検知手段。
IPC (4件):
B60R 21/00 ,  B60R 21/34 ,  B60R 19/48 ,  B60R 19/18
FI (6件):
B60R21/00 610Z ,  B60R21/34 692 ,  B60R21/34 693 ,  B60R19/48 C ,  B60R19/18 G ,  B60R19/18 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両用衝突物体判別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-058747   出願人:株式会社デンソー
  • 衝突検出装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-563090   出願人:オートリブディヴェロプメントアクチボラゲット
審査官引用 (2件)
  • 車両用衝突物体判別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-058747   出願人:株式会社デンソー
  • 衝突検出装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-563090   出願人:オートリブディヴェロプメントアクチボラゲット

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