特許
J-GLOBAL ID:200903012252617250
燃料電池システム。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045135
公開番号(公開出願番号):特開2001-229946
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 FCスタック200内の残留水素濃度が第1所定濃度d1以下となった時に第1水素バルブ505を開き、残留水素量が第2所定量d2以上となった時に第2バルブ506を閉じ、しかも、第2水素バルブ506を第1水素バルブ505が開く時より早く開き、かつ、第1水素バルブ506が閉じる時より早く閉じるてFCスタック200への水素供給を停止する。これにより、FCスタック200には、FCスタック200における水素の消費量に応じて、断続的(間欠的)に水素が供給されるので、FCスタック200から未反応水素ガスが排出されることを防止できるとともに、第1、2水素バルブ505、506が共に開いている時間が発生し、新たに供給される水素リッチガスにより二酸化炭素等の残留ガスを速やかに排出することができる。
請求項(抜粋):
水素と酸素との化学反応により電気エネルギー発生させる燃料電池(200)と、前記燃料電池(200)に水素を供給する水素供給手段(100)とを有し、前記燃料電池(200)における水素の消費量に応じて、断続的に水素を供給することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 8/04 P
, H01M 8/06 G
Fターム (11件):
5H027AA02
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA13
, 5H027BA14
, 5H027BA17
, 5H027KK05
, 5H027KK31
, 5H027KK56
, 5H027MM08
, 5H027MM09
引用特許: