特許
J-GLOBAL ID:200903012254414666
タービン用吸気フィルタ濾材およびその使用方法と製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179027
公開番号(公開出願番号):特開2002-370020
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 タービン内への汚染がないクリーンな濾材であって圧力損失の上昇が抑制されたタービン用吸気フィルタ濾材を提供する。【解決手段】 ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜と、通気性支持材とを含み、上記多孔質膜の少なくとも一方の側に、主としてプレフィルタとしての機能を担う第1の通気性支持材と、主として補強材としての機能を担う第2の通気性支持材とを含み、第1の通気性支持材の繊維径が第2の通気性支持材の繊維径よりも細いタービン用吸気フィルタ濾材とする。この濾材は、第1および第2の通気性支持材を、濾材を通過する気流について、PTFE多孔質膜よりも上流側に配置して使用する。この濾材は、第1および第2の通気性支持材の積層体を、PTFE多孔質膜と積層して作製するとよい。
請求項(抜粋):
ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜と、繊維材料からなる通気性支持材とを含むタービン用吸気フィルタ濾材であって、前記多孔質膜の少なくとも一方の側に第1の通気性支持材と第2の通気性支持材とを含み、前記第1の通気性支持材の繊維径が前記第2の通気性支持材の繊維径よりも細いことを特徴とするタービン用吸気フィルタ濾材。
IPC (6件):
B01D 69/10
, B01D 39/16
, B01D 71/36
, F01D 25/00
, F02C 7/00
, F02C 7/052
FI (9件):
B01D 69/10
, B01D 39/16 C
, B01D 39/16 E
, B01D 71/36
, F01D 25/00 L
, F01D 25/00 Q
, F02C 7/00 C
, F02C 7/00 D
, F02C 7/052
Fターム (25件):
4D006GA44
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MA22
, 4D006MB20
, 4D006MC30X
, 4D006NA34
, 4D006NA47
, 4D006NA50
, 4D006NA62
, 4D006PA01
, 4D006PB17
, 4D006PC80
, 4D019AA01
, 4D019BA13
, 4D019BB02
, 4D019BB03
, 4D019BB08
, 4D019BB10
, 4D019BD01
, 4D019BD02
, 4D019CA02
, 4D019CB04
, 4D019CB06
, 4D019DA03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平3-052610
-
炉頂圧発電用バグフィルター用ろ布
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-169880
出願人:東洋紡績株式会社
-
特開平3-178308
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