特許
J-GLOBAL ID:200903012257723376

符号化装置及び方法、復号装置及び方法、及びそれを用いたシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368079
公開番号(公開出願番号):特開2000-224052
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 本発明による復号化の方法は少なくとも1つの所定の多項式と、物理量を表す多項式表現u(x)の情報記号のシーケンスの符号化の結果となりうる受信されたシーケンスrとを考慮し、符号化はターボ符号化を含み、シーケンスu(x)を表すターボ符号化されるべきシーケンスa(x)が各所定の多項式で割りきれることを保証する。この方法は、受信されたシーケンスrを推定シーケンスa^にターボ復号化する動作(601)と、前記所定の多項式で推定シーケンスa^の多項式表現a^(x)を割った剰余を計算する少なくとも1つの動作(602、606)とを含む。
請求項(抜粋):
復号化の方法であって少なくとも1つの所定の多項式と、物理量を表す多項式表現u(x)の情報記号のシーケンスの符号化の結果となりうる受信されたシーケンスrとを考慮し、符号化がターボ符号化を含み、シーケンスu(x)を表すターボ符号化されるべきシーケンスa(x)が各所定の多項式で割りきれることを保証し、受信されたシーケンスrを推定シーケンスa^にターボ復号化する動作(601、901)と、前記所定の多項式で推定シーケンスa^の多項式表現a^(x)を割った剰余を計算する少なくとも1つの動作(602、606、902、906)とを含むことを特徴とする復号化の方法。
IPC (3件):
H03M 13/29 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/13
FI (3件):
H03M 13/29 ,  G06F 11/10 330 N ,  H03M 13/13
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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