特許
J-GLOBAL ID:200903012257941900

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272684
公開番号(公開出願番号):特開2005-208684
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 ダブルバッファリングによるコマ落ちを極力防止する。【解決手段】 GCLは、2つの前面フレームバッファA,Bによってダブルバッファリングを行う。GCLは、各画像データの展開タイミングから2フレーム期間前に、各画像データに対応付けされている指標データを読み出し、各画像データについて、展開期間を特定する処理を実行する。そして、指標データから特定される展開期間が通常展開期間よりも長期間であるときは、通常展開期間以内の期間であるときよりも早いタイミングで展開処理を開始し、通常の展開終了タイミングまでに展開処理を終了させる。そして、合成画像の生成タイミングになったら、前面画像と背景画像とを合成した合成画像を生成し、変動表示装置6に表示させる。よって、コマ落ちすることなく画像表示を行うことができる。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の画像を表示する画像表示装置を備える遊技機であって、 前記画像表示装置に表示される表示画像を生成する画像生成手段と、 前記識別情報の画像を含む表示画像データを記憶する表示画像記憶領域と、 前記画像生成手段が前記表示画像記憶領域から表示画像データを読み出し、生成した表示画像のデータを記憶する複数の表示画像フレームバッファと、 前記複数の表示画像フレームバッファのうち、前記画像生成手段が生成した表示画像のデータを記憶させる表示画像フレームバッファを切り替えるバッファ切替手段と、 前記表示画像データと対応付けられ、前記画像生成手段が表示画像データから表示画像を生成し前記表示画像フレームバッファに記憶させるまでの期間を特定する展開指標データを記憶する展開指標データ記憶領域と、を備え、 前記画像生成手段は、前記展開指標データから特定される期間前に対応付けられた表示画像データから表示画像の生成を開始する ことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
G06T13/00 ,  A63F7/02 ,  G06T3/00
FI (3件):
G06T13/00 C ,  A63F7/02 320 ,  G06T3/00 300
Fターム (19件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  5B050AA10 ,  5B050BA07 ,  5B050BA08 ,  5B050DA02 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH07 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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