特許
J-GLOBAL ID:200903012258933110
動画像記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155847
公開番号(公開出願番号):特開2000-350165
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 ユーザのお気に入りのシーンの代表画像を用いて、録画された動画の内容の要約情報を表示する動画像記録再生装置を提供する。【解決手段】 動画像の録画、及び再生処理を行う録画再生部110と、録画再生部110を制御する制御部120と、動画像を格納する動画記憶装置31と、制御部120が使用する制御情報を格納する制御情報記憶部130とを備え、録画すべき動画をシーンの変化毎に分割し、分割した各シーンから、代表画面を選出し、ユーザ入力操作種別に基づいて、各シーンの重要度を判別し、重要度の高いシーンの代表画面を、画像要約情報として表示する。
請求項(抜粋):
ユーザの入力操作に基づいて、動画像の記録、及び再生を行い、かつ、記録された動画像の要約情報を該動画像に含まれる画面を用いて表す動画像記録再生装置であって、動画像の録画、及び、種々の再生速度,再生方向,画像精度の異なる方法での再生を行う録画再生手段と、上記動画像を格納する動画記憶手段と、上記動画像を複数のシーンに分割し、該分割した各シーンに含まれる画面のうちから、各シーンを代表する画面を選択するシーン検出手段と、上記動画像に対して、ユーザが入力操作した上記各再生方法に対応して、上記各シーン毎の各再生方法の実行回数を含む再生履歴を作成する制御手段と、上記再生履歴を格納する制御情報記憶手段とを備え、上記制御手段は、上記再生履歴に基づいて、ユーザが画像精度を高く、かつ高頻度で再生したシーンに基づいて各シーンの優先順位を決定し、該優先順位に基づいて、要約情報として表示すべき上記シーンを代表する画面を選択するものである、ことを特徴とする動画像記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/93
, G11B 20/10
, G11B 27/00
, H04N 5/76
FI (5件):
H04N 5/93 Z
, G11B 20/10 E
, G11B 27/00
, H04N 5/76 B
, G11B 27/00 E
Fターム (20件):
5C052AA01
, 5C052AC08
, 5C052CC01
, 5C052DD04
, 5C053FA29
, 5C053HA21
, 5C053HA30
, 5C053LA01
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE11
, 5D044DE22
, 5D044EF05
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D044HL14
, 5D110CA05
, 5D110CA41
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