特許
J-GLOBAL ID:200903012260942585
プロバイオティクス菌株、その選択方法、その組成物、およびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-516689
公開番号(公開出願番号):特表2005-536197
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
本発明は、以下の工程:a.母乳および/または羊水中で生存できる非病原性菌株の選択、およびb.健常人が経口摂取した後に、粘膜を除く他の内臓に定着することなく母乳および/または羊水中に移行され得る非病原性菌株の選択からなる、新規プロバイオティクス菌株を選択するための新規方法に関する。本発明はまた、新規ラクトバチルス菌株:CECT5711(ラクトバチルス・コリニフォルミス)、CECT5713(ラクトバチルス・サリバリウス亜種サリバリウス)、CECT5714:(ラクトバチルス・ガセリ、以前はL.アシドフィラス)、CETC5715:(ラクトバチルス・ガセリ)、およびCECT5716:(ラクトバチルス・ファーメンタム)を提供し、また消化器疾患、感染症、神経変性疾患、およびアレルギーなどの免疫関連疾患または炎症性疾患の予防または処置のためのそれらの使用にも関する。
請求項(抜粋):
a.母乳および/または羊水中で生存できる非病原性菌株の選択、および
b.健常人が経口摂取した後に、粘膜を除く他の内臓に定着することなく母乳および/または羊水中に移行され得る非病原性菌株の選択
の工程を含む、プロバイオティクス微生物菌株を選択するための方法。
IPC (24件):
C12Q1/04
, A23L1/30
, A61K35/74
, A61P1/04
, A61P1/10
, A61P3/00
, A61P9/10
, A61P11/06
, A61P17/06
, A61P19/02
, A61P25/00
, A61P25/14
, A61P25/16
, A61P25/28
, A61P29/00
, A61P31/04
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61P33/00
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P37/04
, A61P37/08
, C12N1/20
FI (24件):
C12Q1/04
, A23L1/30 Z
, A61K35/74 G
, A61P1/04
, A61P1/10
, A61P3/00
, A61P9/10
, A61P11/06
, A61P17/06
, A61P19/02
, A61P25/00
, A61P25/14
, A61P25/16
, A61P25/28
, A61P29/00
, A61P31/04
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61P33/00
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P37/04
, A61P37/08
, C12N1/20 A
Fターム (49件):
4B018LB01
, 4B018LB07
, 4B018MD86
, 4B018ME02
, 4B018ME09
, 4B018ME11
, 4B018MF13
, 4B063QA06
, 4B063QQ06
, 4B063QQ61
, 4B063QR41
, 4B063QR75
, 4B065AA30X
, 4B065BA23
, 4B065BB23
, 4B065CA42
, 4B065CA44
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA04
, 4C087BC55
, 4C087BC56
, 4C087BC59
, 4C087BC61
, 4C087BC75
, 4C087MA52
, 4C087MA56
, 4C087MA59
, 4C087MA60
, 4C087MA63
, 4C087NA05
, 4C087ZA02
, 4C087ZA15
, 4C087ZA16
, 4C087ZA36
, 4C087ZA45
, 4C087ZA54
, 4C087ZA68
, 4C087ZA72
, 4C087ZA89
, 4C087ZA96
, 4C087ZB07
, 4C087ZB09
, 4C087ZB11
, 4C087ZB26
, 4C087ZB33
, 4C087ZB35
, 4C087ZB37
, 4C087ZC21
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