特許
J-GLOBAL ID:200903012264087477
アクセラレータの制御プログラム変更方式及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100989
公開番号(公開出願番号):特開平5-298098
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】制御プログラムを実行することにより、計算機本体を含む計算機システム全体の処理の高速化を図るアクセラレータの制御プログラム変更方式及び方法に関し、容易にかつ確実に、かつ高速に、かつ、他の処理に影響を与えることなく、動的に高速に変更を行うことができることを目的とする。【構成】アクセラレータの制御プログラムの制御の一部を変更した制御を実現しようとする変更制御プログラムを指定し、指定された変更制御プログラムの開始位置を示す変更制御プログラム開始位置情報を保持し、当該開始位置情報に基づいて変更制御プログラムを呼び出し、呼び出された変更制御プログラムを実行するように構成する。
請求項(抜粋):
制御プログラムを格納する制御プログラム格納部(20)と、当該制御プログラム格納部(20)から制御プログラムを呼び出して実行する制御プログラム実行部(10)とを有し、制御プログラムの実行によって計算機本体を含む計算機システム全体の処理の高速化を図るアクセラレータにおいて、制御プログラムによる制御の一部を変更した制御を実現する変更制御プログラムを格納する変更制御プログラム格納部(401 〜40m )を有し、前記制御プログラム実行部(10)は、前記制御プログラムによる制御の一部を変更しようとして、指定した変更制御プログラムの開始位置情報を保持する開始位置情報保持部(102)と、当該開始位置情報保持部(102)に保持された変更制御プログラム開始位置情報に基づいて、該当する変更制御プログラムの呼出しを行う変更制御プログラム呼出し部(101)と、当該呼出し部(101)により呼び出された変更制御プログラムを実行する変更制御プログラム実行部(103)とを有することを特徴とするアクセラレータの制御プログラム変更方式。
IPC (2件):
G06F 9/40 310
, G06F 9/06 430
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