災害関連情報処理方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：原田一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-048146
公開番号（公開出願番号）：特開2003-248885
出願日： 2002年02月25日
公開日（公表日）： 2003年09月05日
要約：

【要約】【課題】災害発生時に災害の被害に遭う可能性のある人の安否を確認できるようにする。【解決手段】災害発生域Aの情報と当該災害発生域A内の加入者の情報とを受信し、災害地域加入者テーブル格納部45に格納する。そして、災害発生域A内の加入者端末51に対して災害通報を送信する。災害発生域A内の加入者端末から当該加入者端末の位置又は自発的な安否確認応答を受信した場合、当該加入者が安全状態にあるか判断し、判断結果を災害地域加入者テーブル格納部45に格納する。このようにすれば、災害発生域A内の加入者に災害発生を通知することができると共に、各加入者が安全状態にあるか否かを判断することができるようになる。また、上記判断結果を再度送信元の加入者端末に送信するようにしても良い。

請求項（抜粋）：

災害発生域に関する情報と当該災害発生域内のサービス対象者の情報とを受信し、記憶装置に格納するステップと、前記災害発生域内のサービス対象者の端末に対して災害通報を送信するステップと、前記サービス対象者に関する情報を受信した場合、当該サービス対象者が安全状態にあるか判断し、判断結果を記憶装置に格納する判断ステップと、を含む災害関連情報処理方法。

IPC (9件)：

G08B 25/04 , G08B 21/02 , G08B 25/08 , G08B 25/10 , H04M 3/42 , H04M 3/42 102 , H04M 11/04 , H04Q 7/20 , H04Q 7/38

FI (9件)：

G08B 25/04 K , G08B 21/02 , G08B 25/08 Z , G08B 25/10 D , H04M 3/42 U , H04M 3/42 102 , H04M 11/04 , H04Q 7/04 Z , H04B 7/26 109 M

Fターム (53件)：

5C086AA22 , 5C086BA30 , 5C086DA14 , 5C086EA45 , 5C087AA03 , 5C087BB20 , 5C087BB46 , 5C087BB65 , 5C087BB74 , 5C087DD02 , 5C087DD49 , 5C087EE05 , 5C087EE14 , 5C087FF01 , 5C087FF02 , 5C087FF16 , 5C087FF19 , 5C087FF23 , 5C087GG67 , 5K015AB01 , 5K015AB02 , 5K015CA04 , 5K015GA06 , 5K024AA79 , 5K024BB04 , 5K024CC11 , 5K024DD01 , 5K024GG01 , 5K024GG03 , 5K024GG10 , 5K024GG13 , 5K067AA33 , 5K067BB04 , 5K067DD04 , 5K067DD17 , 5K067DD20 , 5K067EE02 , 5K067EE16 , 5K067FF02 , 5K067FF03 , 5K067HH32 , 5K067JJ51 , 5K067JJ64 , 5K067KK13 , 5K067KK15 , 5K101KK14 , 5K101LL12 , 5K101MM07 , 5K101NN07 , 5K101NN18 , 5K101RR12 , 5K101RR16 , 5K101RR18

引用特許：

審査官引用 (6件)

狭域情報発信システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-001439 出願人：関西日本電気通信システム株式会社
災害時の安否確認装置及び方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-349557 出願人：ヤマハ株式会社
移動体通信システムおよび移動体通信装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-292322 出願人：株式会社デンソー

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