特許
J-GLOBAL ID:200903012271101124
燃料噴射制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124480
公開番号(公開出願番号):特開2002-081337
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 低負荷領域においてスロットル開度の変化に追従して燃料噴射量を変化させられるようにすること。【解決手段】 第1算出部25はスロットル開度とエンジン回転数とを使用して基本噴射時間を算出し、第2算出部26は吸気管負圧とエンジン回転数とを使用して基本噴射時間を算出する。選択部28は、負荷に応じて、高負荷の場合は第1算出部25を選択し、低負荷の場合は第2算出部26を選択する。スロットル開度の変化率が基準値より大きい場合、切替部31は第1算出部25が選択するよう選択部28を設定する。すなわち、低負荷時であってもスロットル開度の増加率が基準値より大きい場合は、第1算出部25が選択される。
請求項(抜粋):
スロットルセンサと吸気通路負圧センサとを有し、これらセンサで検出されたスロットル開度または負圧値とエンジン回転数とから燃料の基本噴射量を算出する燃料噴射制御装置において、スロットル開度とエンジン回転数とを使用して基本噴射量を算出する第1算出手段と、前記負圧値とエンジン回転数とを使用して基本噴射量を算出する第2算出手段と、スロットル開度の増加率を基準値と比較する手段と、負荷検出手段と、高負荷時に前記第1算出手段を選択し、低負荷時に前記第2算出手段を選択する選択手段と、低負荷時であってスロットル開度の増加率が前記基準値より大きい場合には、前記選択にかかわらず第1算出手段が選択されるよう前記選択手段を設定する切替手段とを具備したことを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/04 330
, F02D 41/18
, F02D 45/00 366
FI (5件):
F02D 41/04 330 C
, F02D 41/18 D
, F02D 41/18 E
, F02D 41/18 F
, F02D 45/00 366 E
Fターム (49件):
3G084BA02
, 3G084BA03
, 3G084BA04
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084CA03
, 3G084DA05
, 3G084EA03
, 3G084EB06
, 3G084EB13
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA18
, 3G084FA20
, 3G084FA32
, 3G084FA33
, 3G301HA01
, 3G301JA03
, 3G301JA13
, 3G301KA08
, 3G301KA11
, 3G301KA13
, 3G301KB01
, 3G301LB01
, 3G301LB02
, 3G301LC01
, 3G301LC10
, 3G301MA11
, 3G301MA12
, 3G301MA13
, 3G301MA14
, 3G301NB01
, 3G301NB20
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA12Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PA18Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE06Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
引用特許: