特許
J-GLOBAL ID:200903012271415340
エレベータのドア装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175419
公開番号(公開出願番号):特開平6-016370
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 ドアの開閉をより滑らかに行なうべく、ドアの開閉構造を品質向上するために、ドアモータ及びその制御系のみの変更ですみ、そのためのコストを低減し、かつ、作業性を向上したエレベータのドア装置を提供する。【構成】 減速機50の入力軸53に被動プーリ54を固着し、インバータモータ60の出力軸62に駆動プーリ63を固着して、ベルト71により駆動力を伝達し、インバータモータ60の反出力軸側にパルスタコメータ64を装着して、インバータ回路により駆動制御する。
請求項(抜粋):
入力軸からの入力を所定比で減速して出力軸から出力する減速機と、エレベータのドアと前記減速機の前記出力軸との間を連結するリンク機構と、前記減速機の前記入力軸に固着される所定径の被動プーリと、前記減速機に着脱可能に取付けられ、前記減速機の前記入力軸に対応する位置に出力軸を配置したドアモータと、前記ドアモータの前記出力軸に固着され、前記減速機の前記被動プーリと同一の径を有する駆動プーリと、前記駆動プーリ及び被動プーリ間に掛装されたベルトと、前記ドアモータの反出力軸側に実装され、前記ドアモータの回転を検出する回転検出器とを具備することを特徴とするエレベータのドア装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公平4-006639
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特公平2-040593
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特開平2-276791
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