特許
J-GLOBAL ID:200903012272439382

風呂ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188259
公開番号(公開出願番号):特開平7-039890
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 浴槽中の湯水を浄化する浄化装置と、自動給湯風呂装置を機能的に何等問題なく有機的に合体させて、浴槽中の湯水の浄化、保温、給湯等を効率良く行えるようにする。【構成】 浴槽2やカラン8への給湯、浴槽2中の湯水の追い焚き等を行う自動給湯風呂装置6を並設し、この自動給湯風呂装置6の浴槽2中の湯水の追い焚き等を行う加熱循環流路44を浄化装置4を構成する浄化循環流路14の途中に接続する一方、自動給湯風呂装置6を経由して浴槽2中へ給湯を行う風呂給湯モードの設定に応じて、浄化循環流路14から自動給湯風呂装置6内への湯水の流入を阻止する流入阻止手段33を設けた。
請求項(抜粋):
浴槽中の湯水を循環しながら浄化する浄化装置を備えた風呂ユニットにおいて、浴槽やカランへの給湯、浴槽中の湯水の追い焚き等を行う自動給湯風呂装置を並設し、この自動給湯風呂装置の浴槽中の湯水の追い焚き等を行う加熱循環流路を前記浄化装置を構成する浄化循環流路の途中に接続する一方、前記自動給湯風呂装置を経由して浴槽中へ給湯を行う風呂給湯モードの設定に応じて、前記浄化循環流路から前記自動給湯風呂装置内への湯水の流入を阻止する流入阻止手段を設けたことを特徴とする風呂ユニット。
IPC (2件):
C02F 3/00 ,  C02F 1/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-181307

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