特許
J-GLOBAL ID:200903012275937570
インターフェース障害の再現調査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-173912
公開番号(公開出願番号):特開平7-028718
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 実機がなくても安価に短時間でインターフェース障害の再現調査と対策確認を行うことができる方法を提供すること。【構成】 遠隔地で稼働している海外情報処理装置1は、チャネル(ESCH)13、モニタ2、チャネル(IOCH)14を介して入出力装置6と接続されている。ESCH13とIOCH14間でデータ転送を行う場合に、転送データはモニタ2に保持される。データ転送中に両チャネル間のインターフェースで障害が発生した場合、ESCH13からIOCH14へのデータ3とIOCH14からESCH13へのデータ5はモニタ2に採取される。採取されたデータ4は、転送手段9を介してシミュレータ10内のプロセスデータ記憶部11に格納され、加工されてシミュレートに利用される。
請求項(抜粋):
情報処理装置のチャネルと入出力装置のチャネルを接続するインターフェース部にモニタを設け、インターフェース部に転送されるデータを該モニタ装置で採取し、このデータを任意の場所に設けられたシミュレータに直接送ることによって情報処理装置のチャネルまたは入出力装置のチャネルをシミュレートするようにしたことを特徴とするインターフェース障害の再現調査方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 301
, G06F 11/22 370
引用特許:
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