特許
J-GLOBAL ID:200903012277537498
面状光源及びこれを用いた液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320947
公開番号(公開出願番号):特開2006-134661
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 光源として点状光源素子を用いても均一な照明光が得られ、照度が高く、導光板内の無効領域を低減して装置の小型化と軽量化とが実現でき、しかも導光板の出射面に拡散手段を設けた導光方式にも適用できる面状光源及びこれを用いた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 光源部10は、導光板1の入射面1aに沿って配列された複数の点状光源素子2を有する。導光板1は、入射面1aから導入した光を対向する主面間で全反射させながら全面に伝播させるとともに、内部に設けられた光路変更部材によって光路を変更させることにより、出射面1bから面状の光を出射する。点状光源素子2と導光板1の入射面1aとの距離dを、点状光源素子2の配列間隔pで除した値であるd/pは、0.2以上1未満である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の点状光源素子を有する光源部と、
前記光源部と対向する入射面から光を導入し、導入した光を対向する主面間で全反射させながら全面に伝播させるとともに、内部に設けられた光路変更部材によって光路を変更させることにより、前記出射面から面状の光を出射する導光板とを備え、
前記点状光源素子と前記導光板の入射面との距離dを当該点状光源素子の配列間隔pで除した値であるd/pは、0.2以上1未満であることを特徴とする、面状光源。
IPC (3件):
F21V 8/00
, G02F 1/133
, H01L 33/00
FI (3件):
F21V8/00 601E
, G02F1/13357
, H01L33/00 M
Fターム (14件):
2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091LA11
, 2H091LA30
, 5F041AA05
, 5F041AA47
, 5F041DB07
, 5F041DC83
, 5F041DC84
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
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