特許
J-GLOBAL ID:200903012285331726

弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056694
公開番号(公開出願番号):特開2001-246073
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に対して、始動入賞口の変動部材が遊技球を受け入れ易い状態に切り換えられるか否かを報知することにより、遊技の面白さを高めることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 特別図柄表示装置5における特別図柄の停止表示態様を開始させるための始動入賞口12に、遊技球を受け入れ易い状態と、受け入れ難い状態とに切り換え可能な変動部材(普通電動役物11)を設ける。変動部材の状態は、複数の表示態様の普通図柄を変動表示可能な普通図柄表示装置6における図柄の停止態様に基づいて決定される。普通図柄表示装置6における図柄の停止表示態様は、普通図柄決定手段における乱数を用いた抽選に基づいて決定される。普通図柄決定手段における決定内容を報知するための報知手段(例えば電動役物LED16)を設ける。
請求項(抜粋):
複数の表示態様からなる普通図柄を変動表示するための普通図柄表示装置と、複数の表示態様からなる特別図柄を変動表示するための特別図柄表示装置と、遊技球が通過したことを条件として、前記普通図柄表示装置における普通図柄の変動表示を開始させるための普通図柄始動口と、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で切換可能な変動部材を有し、遊技球が入賞したことを条件として前記特別図柄表示装置における特別図柄の変動表示を開始させるための始動入賞口と、乱数を用いた抽選結果に基づいて、前記普通図柄表示装置における図柄の停止表示態様を決定するための普通図柄決定手段と、乱数を用いた抽選結果に基づいて、前記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様を決定するための特別図柄決定手段とを備え、前記普通図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成した場合に、前記変動部材を所定時間だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換え、前記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を行わせる弾球遊技機において、前記普通図柄決定手段における決定内容を報知するための報知手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-166093   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-260071   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-106041   出願人:高砂電器産業株式会社

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