特許
J-GLOBAL ID:200903012285404936
血行障害測定用センサ及び血行障害測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108458
公開番号(公開出願番号):特開平10-295676
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】人体の被圧迫部位に設置されて違和感なく使用できるようにする。【解決手段】第1配線板10は、可撓性を有する平板状の薄膜絶縁層12の表面上に、可撓性を有する平板状の第1の電気配線回路14を形成して構成され、薄膜絶縁層12上には、身体組織に660nmの波長の赤色光を照射する偏平形状の第1の発光ダイオード16と、850nmの波長の近赤外光を放射する偏平形状の第2の発光ダイオード18とが配置されている。第2の配線板20は、薄膜絶縁層22の表面上に、可撓性を有する平板状の第2の電気配線回路24を形成して構成され、薄膜絶縁層22の表面上には、身体組織から反射、または散乱された光を検出するための小型で偏平形状のフォトダイオード26が固定されている。受光素子26の電気信号出力は微弱であることから、電気良導体薄膜28で被覆したシールド構造になっている。
請求項(抜粋):
可撓性を有する平板状の絶縁層の表面に形成された可撓性を有する平板状の第1の電気配線回路と、前記第1の電気配線回路に接続され、かつ660nm〜950nmの範囲の複数の波長の光を放射する偏平状の発光素子と、可撓性を有する平板状の絶縁層の表面に形成され、かつ前記第1の電気配線回路と所定間隔隔てて配置された可撓性を有する平板状の第2の電気配線回路と、前記第2の電気配線回路に接続され、かつ発光素子から放射され被測定部位から反射または散乱した光を検出する偏平状の受光素子と、を含む血行障害測定用センサ。
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