特許
J-GLOBAL ID:200903012285939040

像振れ補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326515
公開番号(公開出願番号):特開2003-131281
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 振動検出手段やその出力の異常を検出可能とすると共に、異常を検出した場合には検出結果に基づいた適切な像振れ補正動作を行えるようにする。【解決手段】 振動を検出する振動検出手段と、補正電圧を出力する補正電圧出力手段と、前記振動検出手段の出力と前記補正電圧出力の差分を比較する比較手段と、該比較手段の出力に基づいて、前記補正電圧出力を変更することにより前記振動検出手段の出力のオフセット成分の除去を行うオフセット除去手段とを有する像振れ補正装置において、前記オフセット除去手段でのオフセット除去動作に異常がないかを判定するオフセット除去異常判定手段(#207〜#209、#215〜#217)と、該オフセット除去異常判定手段の判定結果に基づき像振れ補正動作を制御する制御手段(#210、#218)とを有する。
請求項(抜粋):
振動を検出する振動検出手段と、補正電圧を出力する補正電圧出力手段と、前記振動検出手段の出力と前記補正電圧出力の差分を比較する比較手段と、該比較手段の出力に基づいて、前記補正電圧出力を変更することにより前記振動検出手段の出力のオフセット成分の除去を行うオフセット除去手段とを有する像振れ補正装置において、前記オフセット除去手段でのオフセット除去動作に異常がないかを判定するオフセット除去異常判定手段と、該オフセット除去異常判定手段の判定結果に基づき像振れ補正動作を制御する制御手段とを有することを特徴とする像振れ補正装置。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G01C 19/00 ,  G01C 19/56
FI (3件):
G03B 5/00 J ,  G01C 19/00 Z ,  G01C 19/56
Fターム (2件):
2F105AA08 ,  2F105BB20

前のページに戻る