特許
J-GLOBAL ID:200903012287663629

カラー写真記録材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351558
公開番号(公開出願番号):特開平5-249637
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも1種のイエローカプラーを含有する少なくとも1つの青感性ハロゲン化銀乳剤層、少なくとも1種のマゼンタカプラーを含有する少なくとも1つの緑感性ハロゲン化銀乳剤層および少なくとも1種のシアンカプラーを含有する少なくとも1つの赤感性ハロゲン化銀乳剤層および分光感度が異なる感光性ハロゲン化銀乳剤層の間の中間層を、支持体上に有するカラー写真ハロゲン化銀材料であって、赤感性ハロゲン化銀乳剤層と緑感性ハロゲン化銀乳剤層の間に位置する中間層が少なくとも1種のEOPアクセプターを0.06〜0.6ミリモル/m2の合計量で含有し、そして少なくとも1種のホワイトカプラーを0.01〜0.08m2の合計量で含有するカラー写真ハロゲン化銀材料。【効果】 カラー分離が改良されかつ露光および処理後の暗及び光に対する安定性が改良される。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のイエローカプラーを含有する少なくとも1つの青感性ハロゲン化銀乳剤層、少なくとも1種のマゼンタカプラーを含有する少なくとも1つの緑感性ハロゲン化銀乳剤層および少なくとも1種のシアンカプラーを含有する少なくとも1つの赤感性ハロゲン化銀乳剤層および分光感度が異なる感光性ハロゲン化銀乳剤層の間の中間層を、支持体上に有するカラー写真ハロゲン化銀材料であって、赤感性ハロゲン化銀乳剤層と緑感性ハロゲン化銀乳剤層の間に位置する中間層は少なくとも1種のEOPアクセプターを0.06〜0.6ミリモル/m2の合計量で含有し、そして少なくとも1種のホワイトカプラーを0.01〜0.08m2の合計量で含有することを特徴とするカラー写真ハロゲン化銀材料。
IPC (4件):
G03C 7/392 ,  G03C 7/32 ,  G03C 7/388 ,  G03C 7/42

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