特許

J-GLOBAL ID：200903012287787867

無停電電源装置

発明者： 吉田 勝己 ,  中村 洋一
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-206252
公開番号（公開出願番号）：特開平8-070539
出願日： 1994年08月31日
公開日（公表日）： 1996年03月12日
要約：

【要約】【目的】 装置を大形化することなく、大容量の無停電電源装置を提供する。【構成】 独立したそれぞれの直流電源或るいは共通の直流電源1から供給される直流電力を交流電力に変換する複数組(N組)のインバータ回路2-1,2-2と、前記直流電源をバックアップする蓄電池を備えた無停電電源装置において、1個の出力巻線と複数組(N組)の入力巻線を有し、前記入力巻線がそれぞれ前記複数組(N組)のインバータ回路の出力端子に接続され、前記1個の出力巻線に負荷が接続される変圧器3と、前記それぞれのインバータ回路2-1,2-2に設けられ、インバータ回路に故障が発生した際に当該インバータ回路のみ運転を停止させる手段6-1,6-2を具備した無停電電源装置。

請求項（抜粋）：

独立したそれぞれの直流電源或るいは共通の直流電源から供給される直流電力を交流電力に変換する複数組(N組)のインバータ回路と、前記直流電源をバックアップする蓄電池を備えた無停電電源装置において、1個の出力巻線と複数組(N組)の入力巻線を有し、前記入力巻線がそれぞれ前記複数組(N組)のインバータ回路の出力端子に接続され、前記1個の出力巻線に負荷が接続される変圧器と、前記それぞれのインバータ回路に設けられ、インバータ回路に故障が発生した際に当該インバータ回路のみ運転を停止させる手段を具備した無停電電源装置。

IPC (4件)：

H02J 9/06 504 ,  H01F 30/12 ,  H02H 7/122 ,  H02J 9/00

FI (2件)：

H01F 33/00 K ,  H01F 33/00 Z