特許
J-GLOBAL ID:200903012289148420

電磁サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098729
公開番号(公開出願番号):特開2001-280417
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 電磁サスペンション装置において、外径を大きくすることなく、曲げ剛性を高める。【解決手段】 円筒状の外側ヨーク12の内周部に設けたベアリング16によって、円筒状の可動ボビン15(作動ロッド)を摺動可能に支持する。可動ボビン15の内周部に複数のコイル17を固定する。コイル17の内周面に対向させて配置した永久磁石18を外側ヨーク12内に一体的に立設したセンタヨーク13に固定する。可動ボビン15のストロークに対して、コイル17及び永久磁石18の電磁力によって減衰力又は推力を作用させる。最も大径の外側ヨーク12によって可動ボビン15を支持しているので、外径を大きくすることなく曲げ剛性を大幅に高めることができる。
請求項(抜粋):
円筒状の外側ヨークと、該外側ヨーク内にその軸方向に沿って一体的に立設されたセンタヨークと、前記外側ヨークの内側に摺動可能に支持された円筒状の可動ボビンと、該可動ボビンの内周部に固定されたコイルと、該コイルの内周部に対向して配置されて前記センタヨークに固定された永久磁石とを備えたことを特徴とする電磁サスペンション装置。
IPC (4件):
F16F 15/03 ,  B60G 17/00 ,  F16F 9/32 ,  F16F 15/02
FI (7件):
F16F 15/03 E ,  B60G 17/00 ,  F16F 15/02 B ,  F16F 15/02 A ,  F16F 15/02 G ,  F16F 9/32 N ,  F16F 9/32 H
Fターム (24件):
3D001AA02 ,  3D001BA00 ,  3D001DA03 ,  3D001DA17 ,  3D001EB32 ,  3J048AA10 ,  3J048AB07 ,  3J048AB08 ,  3J048AB11 ,  3J048AC08 ,  3J048AD05 ,  3J048BE03 ,  3J048BE09 ,  3J048CB21 ,  3J048DA01 ,  3J048EA15 ,  3J048EA38 ,  3J069AA54 ,  3J069BB10 ,  3J069CC09 ,  3J069CC15 ,  3J069DD29 ,  3J069DD40 ,  3J069EE03

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