特許
J-GLOBAL ID:200903012290817459
不審者入館防止システム、不審者入館防止方法及び不審者入館防止プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-259663
公開番号(公開出願番号):特開2007-072804
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 正規の入館者によるスムーズな入館を妨げることなく、不審者の入館を高いレベルで防止することのできる不審者入館防止システム、不審者入館防止方法及び不審者入館防止プログラムを得る。【解決手段】 建物への不審者の入館を防止するに当たり、無線にて有無が検出されるRFIDタグ52を建物90への正規の入館者に対して携帯させ、建物90に入館する際に通過する位置に設けられた扉80Bの位置周辺で、かつ建物90の館外の所定範囲内に存在する人の人数及びRFIDタグ52の数を検出し、検出した前記人数とRFIDタグ52の数とが一致するか否かを判定して、一致しないと判定した場合に前記検出した人に不審者が含まれるものと見なして、建物90への不審者の入館を防止することができるものとして予め定められた処理を実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
建物への不審者の入館を防止する不審者入館防止システムであって、
前記建物への正規の入館者によって携帯されると共に、無線にて有無が検出される携帯媒体と、
前記建物に入館する際に通過する位置に設けられた扉の位置周辺で、かつ当該建物の館外の所定範囲内に存在する人の人数を検出する人検出手段と、
前記建物の館外で、かつ前記扉の位置周辺の所定範囲内に存在する前記携帯媒体の数を検出する媒体検出手段と、
前記人検出手段によって検出された前記人数と前記媒体検出手段によって検出された前記携帯媒体の数とが一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって一致しないと判定された場合に前記人検出手段によって検出された人に不審者が含まれるものと見なして前記建物への不審者の入館を防止することができるものとして予め定められた処理を実行する処理実行手段と、
を備えた不審者入館防止システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G06Q 50/00
, G08B 25/00
FI (3件):
G08B25/04 F
, G06F17/60 122C
, G08B25/00 510M
Fターム (23件):
5C087AA10
, 5C087AA23
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD06
, 5C087DD25
, 5C087DD26
, 5C087DD29
, 5C087DD30
, 5C087DD31
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF25
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG16
, 5C087GG23
, 5C087GG66
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)