特許
J-GLOBAL ID:200903012292961212
エアゾール容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311169
公開番号(公開出願番号):特開2001-130660
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 腰をかがめたり椅子や床面に座ったりする面倒な動作を必要とすることなく、薬物等の内容物を足の裏面や指の間に容易に塗布することのできるエアゾール容器を提供する。【解決手段】 内容物を収容した容器本体12の先端に多穴吐出ノズル部材11を備え、該多穴吐出ノズル部材11を足踏みして内容物を足の裏に吐出するエアゾール容器10であって、前記多穴吐出ノズル部材11に設けられた多数のノズル開口14を囲む位置に突起を設け、該突起によって、前記多穴吐出ノズル部材11を足踏みした際の足の裏面と前記ノズル開口14との間隔を保持する。前記多数のノズル開口14を囲む突起は環状壁32であり、該環状壁32の上端は、足の裏面で覆いうる大きさの開口となっている。
請求項(抜粋):
内容物を収容した容器本体の先端に吐出ノズル部材を備え、該吐出ノズル部材を足踏みして内容物を足の裏に吐出するエアゾール容器であって、前記吐出ノズル部材に設けられたノズル開口を囲む位置に突起を設け、該突起によって、前記吐出ノズル部材を足踏みした際の足の裏面と前記ノズル開口との間隔を保持するエアゾール容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PC02
, 3E014PD01
, 3E014PE17
, 3E014PF09
, 4F033RA02
, 4F033RA20
, 4F033RC01
, 4F033RC21
引用特許:
審査官引用 (2件)
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エアゾール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287083
出願人:東洋エアゾール工業株式会社
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エアゾール式液体噴出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-269405
出願人:株式会社吉野工業所
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