特許
J-GLOBAL ID:200903012293806342

赤字校正原稿転送用のプログラムを記憶した記憶媒体及び赤字校正原稿転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-310502
公開番号(公開出願番号):特開2003-115972
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 制作側、クライアント側双方で低コストで校正原稿、依頼原稿を送信できると共に、高速に送信でき、かつ管理が容易となる赤字校正原稿転送のプログラムを記憶した記憶媒体を得る。【解決手段】 クライアント側が制作側から広域ネットワーク1(ブロードバンド)を介して校正原稿Aiを受信してプリンタ5に印字させ、この校正原稿に不備があったときは、校正原稿の不備箇所に赤字を入れた原稿を制作側への依頼原稿としてADF付きスキャナー2にセットして、赤字校正原稿転送のプログラムをインストールすると、このプログラムが一枚毎にスキャニングさせて、この画像データを半導体メモリにファイル名を付けて直接、保存して圧縮してHDDに記憶する。そして、HDDの画像データとファイル名とを依頼原稿としてインターネットプロトコルで制作側に送信する。
請求項(抜粋):
機種名、性能、動作コマンドを提供する機能を有するADF付きスキャナーとカラープリンタとを接続したパソコンにインストールされて用いられる記憶媒体であって、前記ADF付きスキャナーの動作コマンド、スキャナーの性能を前記ADF付きスキャナーから送信させるコマンドを前記AD付きスキャナーに送出させる手段と、前記画像データの送信先名、送信元名、送信先のネットワークアドレスを入力させるための画面を表示させる手段と、前記スキャナーから取り込んだ前記性能を画面に表示させる手段と、前記表示したスキャナーの性能を前記ADF、スキャナーに設定させる手段と、前記動作コマンドを用いて1枚毎に前記原稿をスキャニングさせ、該原稿の画像データを転送させる手段と、前記スキャナーからの原稿の画像データに対して、ファイル名を割り当て半導体メモリに直接、保存させる手段と、該半導体メモリの記憶内容をHDDに圧縮保存させる手段と、前記HDDから一枚毎の画像データを読込み、該画像データに前記送信先名、送信元名、ファイル名を付加してインターネットプロトコルで送信させる手段とを実行させるための赤字校正原稿転送用のプログラムを記憶した記憶媒体。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/387
FI (2件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/387
Fターム (17件):
5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AF01 ,  5C062AF06 ,  5C062BA04 ,  5C076AA16 ,  5C076AA22 ,  5C076AA26 ,  5C076BA01 ,  5C076BA02 ,  5C076CB02

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