特許
J-GLOBAL ID:200903012295212369

スライド回転開閉式の二段方形収納パレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152425
公開番号(公開出願番号):特開2000-302128
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 場所を取らず効率的且つ安全に積卸し、収納保管、運搬を行えるスライド回転開閉式の二段方形収納パレットを提供する。【解決手段】 底部にフォーク差込み部2を有し上面を開放した方形の下段収納容器1と、該下段収納容器1に対しスライド回転機構5を介して開閉する上面を開放した上段収納容器4とから成り、上記スライド回転機構5は、前記下段収納容器1の両側上縁に沿って形成したスライド長孔5aに前記上段収納容器4の両側延下縁4aの内側中央部位に突設した案内ピン4bがスライド自在に嵌められ且つ前記スライド長孔5aの中央部に該案内ピン4bの落し溝5bが形成され、さらに前記上段収納容器4の正面下縁近傍の中央部位には該上段収納容器4のスライド回転動作を司どる把手7の基軸7aを枢支して構成されるスライド回転開閉式の二段方形収納パレットである。
請求項(抜粋):
底部にフォーク差込み部(2)を有し上面を開放した方形の下段収納容器(1)と、該下段収納容器(1)に対しスライド回転機構(5)を介して開閉する上面を開放した上段収納容器(4)とから成り、上記スライド回転機構(5)は、前記下段収納容器(1)の両側上縁に沿って形成したスライド長孔(5a)に前記上段収納容器(4)の両側延下縁(4a)の内側中央部位に突設した案内ピン(4b)がスライド自在に嵌められ且つ前記スライド長孔(5a)の中央部に該案内ピン(4b)の落し溝(5b)が形成され、さらに前記上段収納容器(4)の正面下縁近傍の中央部位には該上段収納容器(4)のスライド回転動作を司どる把手(7)の基軸(7a)を枢支して構成されるスライド回転開閉式の二段方形収納パレット。
IPC (2件):
B65D 19/08 ,  B65D 21/02
FI (2件):
B65D 19/08 ,  B65D 21/02 C
Fターム (10件):
3E006AA03 ,  3E006BA01 ,  3E006CA05 ,  3E006DA10 ,  3E006DB10 ,  3E063AA06 ,  3E063BA01 ,  3E063BB01 ,  3E063DA05 ,  3E063FF03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 2段置きパレット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189185   出願人:株式会社ゼクセル
  • 特表平3-502568

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