特許
J-GLOBAL ID:200903012297114267

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108013
公開番号(公開出願番号):特開平6-317939
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 用紙搬送ベルトを介して転写ローラに対向する感光ドラムに現像器の現像ローラと露光器と帯電器とを対向配置した画像形成装置において、内部機構や印刷用紙の汚損を防止する。【構成】 現像ローラ31の軸心方向長をL<SB>D</SB> 、感光ドラム19の軸心方向長をL<SB>O</SB> 、用紙搬送ベルト28の軸心方向長をL<SB>B</SB> 、転写ローラ29の軸心方向長をL<SB>T</SB> とすると、L<SB>B</SB>≦L<SB>T</SB><L<SB>D</SB><L<SB>O</SB>の関係を満足することで、現像ローラ31の両端部から漏出して感光ドラム19の両側部に付着したトナーが用紙搬送ベルト28や転写ローラ29の両側部に付着しないようにした。
請求項(抜粋):
エンドレスベルトで形成した用紙搬送ベルトを転動自在に張架し、この用紙搬送ベルトを介して内外から対向する位置に転写ローラと感光ドラムとを回転自在に軸支し、トナーを格納した本体容器の開口部に現像ローラを回転自在に軸支した現像器を設け、この現像器の前記現像ローラと露光器と帯電器とを前記感光ドラムの外周面上に対向配置した画像形成装置において、前記現像ローラの軸心方向長をL<SB>D</SB> 、前記感光ドラムの軸心方向長をL<SB>O</SB> 、前記用紙搬送ベルトの軸心方向長をL<SB>B</SB> 、前記転写ローラの軸心方向長をL<SB>T</SB> とすると、L<SB>B</SB>≦L<SB>T</SB><L<SB>D</SB><L<SB>O</SB>の関係を満足することを特徴とする画像形成装置。

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