特許
J-GLOBAL ID:200903012299666500
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322905
公開番号(公開出願番号):特開2000-134448
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【目的】 イメージデータを間引いて送信することにより、通信エラーの確率を下げ、かつ品質の低下にも対処したファクシミリ装置を提供することである。【構成】 ファクシミリ送信時、エラーによって通信が不成功に終わった場合(S201)、蓄積されたfax圧縮データを、予め決められた縮小を行う(S202)。次に、イメージデータが間引かれ縮小された圧縮ファイルを標準プロトコルで送信する(S204)。この場合、着呼局の受信可能な解像度と読み取った解像度とを比較し、間引きを考慮する機能、あるいは、再送が成功したら、初めに蓄積したファイルを、時間をおいて、再度送信を試みる機能、さらには通信エラーが発生する度に、縮小率を上げていき再送する機能をもたせてもよい。
請求項(抜粋):
メモリ蓄積機能を有し、通信エラー時には再度送信動作を試みるファクシミリ装置において、ファクシミリ送信時、エラーによって通信が不成功に終わった場合には、予め決められた率で縮小する手段により、再送時には、イメージデータを間引いて送信することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32
, H04N 1/21
, H04N 1/393
FI (3件):
H04N 1/32 J
, H04N 1/21
, H04N 1/393
Fターム (20件):
5C073AA06
, 5C073AB03
, 5C073BB02
, 5C073BB04
, 5C073CD08
, 5C073CD13
, 5C073CE02
, 5C075BA11
, 5C075BA13
, 5C075CA01
, 5C075CA07
, 5C075CE02
, 5C075CE09
, 5C076AA22
, 5C076BA04
, 5C076BA06
, 5C076BB06
, 5C076BB15
, 5C076CA10
, 5C076CB03
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