特許
J-GLOBAL ID:200903012300521502

保存動画選択装置、そのプログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、保存動画選択システムならびに保存動画選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増井 義久 ,  比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178228
公開番号(公開出願番号):特開2008-011056
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】異常発生の原因を知る手がかりになる情報が含まれる動画データを、より的確に選びとって保存することを可能にする。【解決手段】予めトリガの種類ごとに、長期保存を行う動画データの上記範囲の候補である区切りの条件を格納している区切り設定格納部13と、検出した上記トリガの種類を判別するトリガ種類判別部12と、判別した上記トリガの種類に基づいて上記区切り設定格納部13を参照して上記トリガを含む上記区切りを選択し、選択した上記区切り分の動画データを、長期保存メモリ4に送る区切り選択部15とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の現場を撮影して一時保存した動画データの一部を長期保存するきっかけであるトリガを検出した場合に、上記動画の上記トリガ以前の部分を含む一部の範囲の動画データを選択的に長期保存する保存動画選択装置であって、 予めトリガの種類ごとに、長期保存を行う動画データの上記範囲の候補である区切りの条件を格納している区切り設定格納部と、 検出した上記トリガの種類を判別するトリガ種類判別手段と、 判別した上記トリガの種類に基づいて上記区切り設定格納部を参照して上記トリガを含む上記区切りを選択し、選択した上記区切り分の動画データを、長期保存するためのメモリに送る区切り選択手段とを備えることを特徴とする保存動画選択装置。
IPC (3件):
H04N 5/915 ,  H04N 7/18 ,  G08B 13/196
FI (4件):
H04N5/91 K ,  H04N7/18 D ,  H04N7/18 U ,  G08B13/196
Fターム (26件):
5C053FA11 ,  5C053FA23 ,  5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GB09 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01 ,  5C054GA01 ,  5C054GA02 ,  5C054GA04 ,  5C054GB02 ,  5C054GB05 ,  5C054GD03 ,  5C054HA03 ,  5C084AA03 ,  5C084AA06 ,  5C084BB40 ,  5C084CC33 ,  5C084DD11 ,  5C084EE05 ,  5C084GG20 ,  5C084GG52 ,  5C084GG78 ,  5C084HH10 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13
引用特許:
出願人引用 (3件)

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