特許
J-GLOBAL ID:200903012301397740

列車モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007610
公開番号(公開出願番号):特開平5-199602
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 列車モニタ装置においてモニタ対象機器の記録あるいは表示条件及びデータ項目を容易に修正することを可能とすると共に故障に限らず列車に搭載されている機器情報において条件を満足する事象の発生及び前後の情報を容易に記録可能とすることを目的とする。【構成】 Mモニタ8がどのような条件のもとに対象機器4より動作情報を、記録・表示するかといったトリガ条件と、対象機器より記録・表示するデータの項目をMモニタ8内に新らたに設定する場合は、表示制御装置6Aのキー操作にて新らたなトリガ条件とデータ項目を入力設定し、これを直列伝送線9を介して中央モニタ7A内のRAMからなる条件格納エリア7a、データ格納エリア7bのそれぞれに更新自在に格納した後、Mモニタ8へ直列伝送線9を介して伝送し設定する。
請求項(抜粋):
列車の各車輌に設置され、故障監視対象となる各機器の動作を監視し、前記機器の動作が予め設定した動作条件に至った時、動作情報と共に、その動作情報に関連するデータを記録するモニタと、各モニタに接続され、前記記憶した動作情報、及びデータを表示するとともに、前記各モニタに対して前記動作情報の記録条件及び記録データ項目を設定する記録情報設定手段と、設定された前記記録条件及び記録データ項目を更新自在に記録装置に格納すると共に、各モニタへ出力する設定情報出力手段とを備えたことを特徴とする列車モニタ装置。
IPC (2件):
B60L 3/00 ,  B61L 25/04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-074102
  • 特開平2-074102
  • 特開昭61-195408
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