特許
J-GLOBAL ID:200903012302491538

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033673
公開番号(公開出願番号):特開平8-227216
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】画像形成装置の機械納品時や現像剤の交換時等に行われる初期現像剤設定動作時に、トナーホッパ内にトナーが満たされているか否かの検出を精度良く確実に行うことにより誤検知による不具合の発生を防止する。【構成】像担持体14上に形成された静電潜像を、乾式2成分現像剤を用いた現像装置のトナーにより現像して可視像化する画像形成装置であって、未使用の現像剤を現像装置の現像器1へ充填した際に、トナー補給部に設置したトナーエンドセンサ11の検出値に応じて所定のトナー供給動作及び現像剤撹拌動作を行う初期現像剤設定モードにおいて、前記トナーエンドセンサ11の複数回の検出値よりトナーホッパ2内のトナー有無状態を検出して前記トナー供給動作の実行可否を判断する。【効果】複数回の検出値より判定するため、誤検知が防止され精度良く確実にトナーホッパ内のトナー有無状態を検出できる。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された静電潜像を、乾式2成分現像剤を用いた現像装置のトナーにより現像して可視像化する画像形成装置であって、未使用の現像剤を現像装置の現像器へ充填した際に、トナー補給部に設置したトナーエンドセンサの検出値に応じて所定のトナー供給動作及び現像剤撹拌動作を行なう初期現像剤設定モードにおいて、前記トナーエンドセンサの複数回の検出値よりトナーホッパ内のトナー有無状態を検出して前記トナー供給動作の実行可否を判断することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-235870
  • 特開昭61-235870
  • 特開昭60-107664
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