特許
J-GLOBAL ID:200903012306368250

平凹形状のブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149326
公開番号(公開出願番号):特開平10-080322
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 まつげを良好に分離させ、効果的に長くしたり、カールさせたりすることのできる、適用が簡単で経済的であり、実用的なブラシを提供する。【解決手段】 主軸(X-X)を定める直線状のステムと;第1端部と第2端部とを有する可撓性のコア部とを具備し、該第1端部がステムと一体化され;剛毛が該コア部に放射状に取り付けられ、剛毛末端によりブラシ面が画成され、該面が第1面を含み、主軸を含む任意の子午面と、ブラシ面との交差部により、所定の曲率を有する2本の頂稜線が定められるブラシを、コア部が湾曲し;頂稜線が凹状であり;第1面が実質的に平坦で主軸に平行であるものにする。
請求項(抜粋):
主軸(X-X)を定める直線状のステム(201;401)と;第1端部と第2端部とを有する可撓性のコア部(202;402)とを具備し、該第1端部がステムと一体化され;剛毛(204;404)が該コア部に放射状に取り付けられ、剛毛末端によりブラシ面が画成され、該面が第1面(207.1;407.1)を含み、主軸を含む任意の子午平面とブラシ面との交差部により、所定の曲率を有する2本の頂稜線(207;407)が定められるブラシにおいて、コア部が湾曲し;頂稜線(207;407)が凹状であり;第1面が実質的に平坦で主軸に平行であることを特徴とするブラシ(200;400;501)。
IPC (3件):
A46B 9/02 ,  A45D 34/04 510 ,  B05C 17/00
FI (3件):
A46B 9/02 ,  A45D 34/04 510 C ,  B05C 17/00

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