特許
J-GLOBAL ID:200903012306604817

液体パッキンによるシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085087
公開番号(公開出願番号):特開2009-236252
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】内圧を受けて液体パッキンに変形が生じる場合にあっても漏水を防ぐことができる液体パッキンによるシール構造を提供する。【解決手段】接合対象部材の相対向する接合面22a、23a間に液体パッキン24を介装するものであって、それぞれの接合面22a、23aにおいて接合対象部材の内側領域を囲んで形成する溝26、27を双方の接合面22a、23aの重なり合う所定領域に設け、双方の接合面22a、23aの間および溝26、27内に液体パッキン24を充填し、液体パッキン24が弾性体をなす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接合対象部材の相対向する接合面間に液体パッキンを介装するものであって、それぞれの接合面において接合対象部材の内側領域を囲んで形成する溝を双方の接合面の重なり合う所定領域に設け、双方の接合面間および溝内に液体パッキンを充填し、液体パッキンが弾性体をなすことを特徴とする液体パッキンによるシール構造。
IPC (1件):
F16J 15/14
FI (1件):
F16J15/14 D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車体のシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-010847   出願人:株式会社クボタ
  • 実開平7-42405号公報

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