特許
J-GLOBAL ID:200903012307110982

現像装置、プロセスカートリッジ、現像剤規制部材および電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059685
公開番号(公開出願番号):特開2003-255702
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 現像ローラの両端部のトナー飛散を防ぎ、トナー層を安定化する。【解決手段】 現像ブレード22は現像ローラ21上にトナー層を形成し、現像ローラ21の両端部にトナー規制部材100の弾性板100dを当接することで、トナーを現像ローラ21の長手方向内側へ寄せて、トナーシールを強化する。トナー規制部材100を、スペーサーコロ28に当接されるコロスクレーパー110および現像ブレード板金29とともに、ビス111によって移動現像枠体40の移動枠41に共締めすることで、現像ローラ21の端部シール構成のコンパクト化を図る。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置の電子写真感光体上の像を現像するための現像剤担持体と、現像剤収容容器と、前記現像剤収容容器から供給された現像剤によって前記現像剤担持体上に現像剤層を形成するための現像ブレード手段と、前記現像剤担持体および前記現像ブレード手段を支持する支持枠体とを有し、前記現像剤担持体の長手方向両端には、前記電子写真感光体に当接するスペーサー部材、前記現像剤担持体の周方向に延在するシール部材、前記スペーサー部材に当接する薄板部材、および前記現像剤担持体上の現像剤を長手方向内側へ寄せる弾性板を備えた現像剤規制部材が配設された現像装置であって、前記現像ブレード手段は第1の位置決め手段によって前記支持枠体に対して位置決めされ、前記薄板部材は第2の位置決め手段によって前記支持枠体に対して位置決めされ、前記現像剤規制部材は第3の位置決め手段によって前記支持枠体および前記現像ブレード手段に対して位置決めされており、前記支持枠体と前記現像ブレード手段と前記薄板部材と前記現像剤規制部材が同一の締結手段によって互いに締結されることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 506 A
Fターム (10件):
2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077CA12 ,  2H077CA15 ,  2H077EA13 ,  2H077FA19

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