特許
J-GLOBAL ID:200903012311284332
容器の姿勢変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 康司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053022
公開番号(公開出願番号):特開2003-321115
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 シリンジのように鍔部などが形成された容器であっても姿勢変換が可能で,かつ,比較的小型で低廉に構成できる装置を提供する。【解決手段】 容器2の姿勢を変換させる装置1であって,互いに捻れの関係にある2つの回転軸の間に巻回させた弾性材料からなる無端ベルト35,36,55,56,57,58,70,71,72,73を,少なくとも容器2の一側方に接触させて配置することにより,搬送開始から搬送終了時までの間に,容器2の姿勢を水平軸周りに回転させて姿勢変換させる。
請求項(抜粋):
容器の姿勢を変換させる装置であって,互いに捻れの関係にある2つの回転軸の間に巻回させた弾性材料からなる無端ベルトを,少なくとも容器の一側方に接触させて配置することにより,搬送開始から搬送終了時までの間に,容器を水平軸周りに回転させて姿勢変換させる構成としたことを特徴とする,容器の姿勢変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 15/14
, B65G 47/22 K
Fターム (16件):
3F023AA07
, 3F023AB07
, 3F023BA06
, 3F023BB07
, 3F023BC06
, 3F023EA01
, 3F081AA04
, 3F081AA18
, 3F081BD15
, 3F081BD16
, 3F081BE02
, 3F081BE08
, 3F081BE09
, 3F081CA23
, 3F081CA47
, 3F081CC10
引用特許: