特許
J-GLOBAL ID:200903012311724758

ガスバーナとそのガスバーナを使用する燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225267
公開番号(公開出願番号):特開2002-039515
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】予混合ガスの空気比を高くして低NOx化を図ることが可能なガスバーナと、そのガスバーナを使用することで、空気比を高くして燃焼排ガスを再循環させて燃焼させ、それにより省エネルギ化を図ることの可能な燃焼装置の提供。【解決手段】燃料ガスと燃焼用空気とが予め混合された予混合ガスが供給される複数の炎口8を備えて、完全予混合燃焼式に構成されたガスバーナとそのガスバーナを使用する燃焼装置で、炎口8の全てが、互いに平行またはほぼ平行するように2列に配置され、2列の炎口8の並び方向視にて、炎形成方向側に突出させた一対の保炎壁9が、それらの間に2列の炎口を位置させるように設けられ、2列の炎口8の夫々が、隣接する保炎壁9に予混合ガスの全量を当て付けるように噴出させるガスバーナBと、そのガスバーナBから排出される燃焼排ガスを燃焼室内に再循環させる燃焼装置。
請求項(抜粋):
燃料ガスと燃焼用空気とが予め混合された予混合ガスが供給される複数の炎口を備えて、完全予混合燃焼式に構成されたガスバーナであって、前記炎口の全てが、互いに平行またはほぼ平行するように2列に配置され、その2列の炎口の並び方向視にて、炎形成方向側に突出させた一対の保炎壁が、それらの間に前記2列の炎口を位置させるように設けられ、前記2列の炎口の夫々が、隣接する前記保炎壁に予混合ガスの全量を当て付けるように噴出させるガスバーナ。
IPC (6件):
F23D 14/10 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 320 ,  F23D 14/02 ,  F23D 14/26 ,  F23D 14/74
FI (6件):
F23D 14/10 A ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 320 ,  F23D 14/02 F ,  F23D 14/26 ,  F23D 14/74 D
Fターム (13件):
3K017AA01 ,  3K017AA02 ,  3K017AA06 ,  3K017AB02 ,  3K017AB08 ,  3K017AD08 ,  3K065TA01 ,  3K065TA09 ,  3K065TA15 ,  3K065TC00 ,  3K065TC05 ,  3K065TD05 ,  3K065TL03

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