特許
J-GLOBAL ID:200903012312877221

メダル等の研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-153424
公開番号(公開出願番号):特開平9-011113
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 遊戯場等に設置されるスロットマシン等のメダル等の研磨装置に関し、静粛で円滑な研磨作動を行えるようにする。【構成】 表面に植毛した研磨手段をケーシング(C) 内に傾斜状態に配設し、メダル(2) 等の被研磨体を研磨手段の上側始端部から下側終端部にかけて移動させながら前記植毛により研磨可能とし、かつ、研磨手段の中途に一定の高さを有する段差部を設け、同段差部において被研磨体を表裏反転可能に構成した。特に、上記研磨手段を、表面に植毛した複数の研磨板(11)で構成し、同研磨板(11)をケーシング(C) 内に上方から順次傾斜状態で、かつ、ジグザグ状に配設するとともに、各上手側の研磨板(11)の終端(11a) と下手側の研磨板(11)の始端(11b)との間にそれぞれ段差部(12)を設け、同段差部(12)において被研磨体を表裏反転可能とし、さらに、前記ケーシング(C) に低周波振動装置(7) を連動連結した。
請求項(抜粋):
表面に植毛した研磨手段をケーシング(C) 内に傾斜状態に配設し、メダル(2) 等の被研磨体を研磨手段の上側始端部から下側終端部にかけて移動させながら前記植毛により研磨可能とし、かつ、研磨手段の中途に一定の高さを有する段差部を設け、同段差部において被研磨体を表裏反転可能に構成したことを特徴とするメダル等の研磨装置。
IPC (2件):
B24B 31/00 ,  A44C 21/00
FI (2件):
B24B 31/00 Z ,  A44C 21/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ玉の研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261585   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特開平3-242185
  • 特開昭59-224251
審査官引用 (7件)
  • バリ取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-295060   出願人:松下電工株式会社, 中勢化成工業株式会社
  • パチンコ玉の研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261585   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特開平3-242185
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