特許
J-GLOBAL ID:200903012315829090

体腔内超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113709
公開番号(公開出願番号):特開平11-299789
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】先端部に配設されている超音波振動子面を体腔内の所望の位置に配置して良好な超音波観察画像を得られる体腔内超音波プローブを提供すること。【解決手段】トラカール62を介して腹腔内に導入されている把持鉗子50の把持部材52で係止部10を挟むように係止した状態にして、この把持部材52で先端硬質部4を保持して先端硬質部4を臓器の所望の位置に移動させて、先端硬質部4の超音波振動子面4aを含む一面を密着させて超音波観察画像を得る。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される挿入部の先端側に湾曲部及び先端部を有し、この先端部内に超音波振動子を配設した体腔内超音波プローブにおいて、前記先端部に先端部位置調整用係止部を設けたことを特徴とする体腔内超音波プローブ。
IPC (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 310 ,  A61B 10/00 103
FI (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 310 A ,  A61B 10/00 103 B

前のページに戻る